過去日付でGithubの草を生やす
はじめに
このブログはGithub Pagesで運用していて、今年の目標が『ブログを定期的に更新してアウトプットする』ことなので可視化したいと考えていた。GithubにはContribution を可視化する通称『草』があるのでこれを使って可視化しようと考えた。
一方、Github Pagesを使い始める前に更新した記事も多いので更新した日をContributionに反映させたいと思い、過去日付でGithubの草を生やす方法を調べてみた。
方法
草が生える条件は下記の通り。commitやissue、pull requestが条件となる。特にソースコードの修正は不要でこれだけで偽造Contribution出来る。
What counts as a contribution
On your profile page, certain actions count as contributions:
- Committing to a repository’s default branch or
gh-pages
branch- Opening an issue
- Proposing a pull request
- Submitting a pull request review
今回はAuthorDateを過去日付になるようにgit commit
コマンドに--date
を指定することにした。その後はpushして終わり。
コマンド
git commit --allow-empty -m "COMMIT" --date="Dec 29 23:59:59 2019 +0900"
git push origin master
確認
git log --pretty=fuller
commit d0d02bd117419f4aacc7d8f16e78f192ec8ce79d
Author: Imazato <xxxxx.xxxxxx@gmail.com>
AuthorDate: Sun Dec 29 23:59:59 2019 +0900
Commit: Imazato <xxxxx.xxxxxx@gmail.com>
CommitDate: Wed Jan 8 17:46:25 2020 +0900
COMMIT
結果
記事から更新日付を引っ張ってきて、コマンドを実行することで過去日付でも草が生えた。草が生えていないと落ち着かない体を目指す。
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