Fiware/Orionで使うMongoDBへの接続先を変更する
マニュアルの参照先はここになる。Firewareの公式マニュアルがGoogleで引っかかりにくいのは何故。
- Docker - FIWARE-Orion https://fiware-orion.letsfiware.jp/user/docker/
2A. MongoDB はローカルホスト上にある場合
これを実行するには、このコマンドを実行します。
sudo docker run -d --name orion1 -p 1026:1026 fiware/orion
すべてが動作することを確認します。
curl localhost:1026/version
2B. MongoDB が別の Docker コンテナで動作している場合
他のコンテナで MongoDB を実行したい場合は、次のように起動することができます
sudo docker run --name mongodb -d mongo:4.4
そして、このコマンドで Orion を実行します
sudo docker run -d --name orion1 --link mongodb:mongodb -p 1026:1026 fiware/orion -dbhost mongodb
すべてが動作することを確認します。
curl localhost:1026/version
このメソッドは、セクション1で説明したものと機能的に同等ですが、docker-compose ファイルではなく手動でステップを実行します。 MongoDB コンテナを無効にするとすぐにデータが失われます。
2C. MongoDB が異なるホスト上で動作している場合
別の MongoDB インスタンスに接続する場合は、前のコマンドの代わりに、次のコマンドを実行します
sudo docker run -d --name orion1 -p 1026:1026 fiware/orion -dbhost <MongoDB Host>
すべてが動作することを確認します。
curl localhost:1026/version
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