SNOWFLAKE NEW FEATURE / PRACTICAL BRIEF

Snowflake Horizon Catalog で外部管理 Apache Iceberg™ テーブルにアクセス

Access externally managed Apache Iceberg™ tables through Snowflake Horizon Catalog (Preview)

2026-08-18機能アップデートPreview

データ基盤チームは、Apache Spark™やTrinoなどから単一のHorizon IRCエンドポイント経由で外部管理テーブルを利用できます。

Snowflake Horizon Iceberg REST Catalog(IRC)APIを使い、catalog-linked database内の外部管理Apache Iceberg™テーブルへ外部エンジンからアクセスできる機能です。Apache Spark™、Trino、DuckDB、PyIcebergなどを利用できます。既存のSnowflake-managed Icebergテーブルと外部管理テーブルを、単一のカタログエンドポイントから扱えます。提供ステータスはPreviewです。

CHANGE TYPE
機能アップデート
PRIMARY AUDIENCE
データ基盤・データアーキテクチャチーム
AVAILABILITY
提供ステータス: Preview
01

なぜ重要か

従来は、Snowflake-managed Icebergテーブル向けに提供されていたHorizon IRCの利用範囲が、外部管理テーブルにも拡張されます。Snowflake-managedと外部管理のテーブルに対して、単一のカタログエンドポイントとSnowflake RBACを一貫して利用できます。

02

対象となるチーム

  • データ基盤・データアーキテクチャチーム
  • Apache Spark™やTrinoの運用チーム
  • Icebergテーブルを管理するデータエンジニア
  • Snowflakeの権限管理・ガバナンス担当者
03

提供条件

  • 提供ステータス: Preview
  • catalog-linked databaseが前提
  • Snowflake Horizon Iceberg REST Catalog(IRC)APIを利用
  • 対応外部エンジン: Apache Spark™、Trino、DuckDB、PyIceberg
  • エディション、リージョン、その他の提供条件はリリースノートに記載なし
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ユースケース

  • 既存のSnowflake-managed Icebergテーブルと外部管理Icebergテーブルを、外部エンジンから同じカタログエンドポイント経由で参照する。
  • Apache Spark™やTrinoから、Snowflake外部のカタログで管理しているIcebergテーブルへアクセスする。
  • DuckDBやPyIcebergを使う検証・分析環境から、Snowflake Horizon Catalogを通じて外部管理テーブルを利用する。
  • Snowflake RBACを適用しながら、Snowflake-managedと外部管理のIcebergテーブルへのアクセスを統合する。
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仕組みと使い方

catalog-linked database内の外部管理Apache Icebergテーブルを対象に、外部エンジンからSnowflake Horizon IRC APIのカタログエンドポイントへ接続します。接続後は、Apache Spark™、Trino、DuckDB、PyIcebergなどからテーブルへアクセスします。Snowflake-managed Icebergテーブルも同じエンドポイントで扱え、Snowflake RBACが一貫して適用されます。具体的なSQL、接続パラメータ、認証設定、権限付与コマンドは、リリースノート本文に記載されていません。

06

導入ステップ

  1. 公式ドキュメントで、対象テーブルを含むcatalog-linked databaseの作成要件を確認する。
  2. 外部管理Icebergテーブルがcatalog-linked databaseから参照可能な状態か確認する。
  3. Snowflake Horizon IRC APIのエンドポイント、認証方式、必要なSnowflake RBAC権限を確認する。
  4. 利用するApache Spark™、Trino、DuckDB、またはPyIcebergから接続設定を行う。
  5. Snowflake-managedと外部管理のテーブルを対象に、一覧取得・読み取り・権限境界を検証する。
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運用上の注意

  • Preview機能のため、本番導入前に可用性、仕様変更、サポート条件を公式ドキュメントで確認してください。
  • 外部管理テーブルの所有元カタログやメタデータ管理方式と、Snowflake Horizon Catalogの連携条件を確認する必要があります。
  • Snowflake RBACが一貫して適用されるとされていますが、利用者・ロールごとの実効権限を外部エンジンから検証してください。
  • 認証設定、ネットワーク要件、接続パラメータの詳細はリリースノートに記載なしです。
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制約事項

  • Preview段階の機能であり、正式提供時に仕様や利用条件が変更される可能性があります。
  • エディション、リージョン別の提供範囲はリリースノートに記載なしです。
  • 外部管理テーブルで利用できる操作範囲、書き込み対応、更新反映の挙動はリリースノートに記載なしです。
  • 対応する外部カタログ、認証方式、ネットワーク制約の詳細はリリースノートに記載なしです。
09

次に確認すること

  • 公式ドキュメントで、catalog-linked databaseと外部管理Icebergテーブルの作成・公開要件を確認する。
  • 利用予定の外部エンジンについて、接続設定、認証、必要なSnowflake RBAC権限を確認する。
  • 非本番環境で、テーブル発見、読み取り、ロール別アクセス制御を検証する。
  • Previewのサポート条件、対象リージョン、制約事項、正式提供予定を公式情報で確認する。

公式情報

仕様・提供条件は更新される可能性があります。導入前に必ず公式リリースノートを確認してください。

https://docs.snowflake.com/release-notes/2026/other/2026-08-18-externally-managed-iceberg-tables-horizon-irc-preview