SNOWFLAKE NEW FEATURE / PRACTICAL BRIEF

CoCo automationsで定期的なCoCo実行を自動化

CoCo automations in CLI and Snowsight (Preview)

2026-08-21機能アップデートPreview

CoCo CLIやSnowsightの利用者が、Snowflake管理のsandboxで定期的なCoCo実行を無人運用できるようになる

CoCo automationsは、CoCo CLIおよびSnowsightのCoCoで定期的なCoCo実行をスケジュールできる機能です。各実行はSnowflake管理のsandboxで無人実行され、実行ごとに確認・継続可能なCortex threadが作成されます。CLIで作成したautomationをSnowsightで監視・管理するなど、作成元と異なる画面からも扱えます。現在はPublic Previewです。

CHANGE TYPE
機能アップデート
PRIMARY AUDIENCE
データエンジニアリングチーム
AVAILABILITY
提供ステータスはPublic Previewです。
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なぜ重要か

従来は、定期的なCoCo処理を実行するために、利用者が都度操作する必要がありました。この機能により、CoCoの実行をスケジュールし、無人で繰り返し実行できます。実行結果はCortex threadとして確認し、CoCoで継続できます。

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対象となるチーム

  • データエンジニアリングチーム
  • 分析・BIチーム
  • Snowflake管理者・セキュリティ管理者
  • 定期運用を担当する業務チーム
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提供条件

  • 提供ステータスはPublic Previewです。
  • AWS、Azure、Google Cloudの全商用リージョンで利用できます。
  • Government、FedRAMP、DoD、VPS、China deploymentsでは利用できません。
  • エディション要件はリリースノートに記載なしです。
  • EXECUTE AGENT TASKアカウント権限でアクセスを制御し、デフォルトではPUBLICロールに付与されています。
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ユースケース

  • 定期的なデータ確認や分析をCoCoに実行させ、結果を後からCortex threadで確認する運用です。
  • CLIで作成したautomationをSnowsightから監視・管理し、運用担当者と開発担当者で役割分担できます。
  • Snowsightで作成したautomationをCLIと組み合わせて管理する、複数インターフェースの運用です。
  • 繰り返し実行するCoCo処理を無人化し、必要に応じて生成されたthreadをCoCoで継続調査する運用です。
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仕組みと使い方

CoCo CLIまたはSnowsightのCoCoからautomationを作成し、定期実行を設定します。各回の処理はSnowflake管理のsandboxで実行され、実行ごとにCortex threadが作成されます。作成したautomationは、CLIとSnowsightのどちらからでも監視・管理できます。提供本文には具体的なSQL、CLIコマンド、スケジュール設定構文の記載がないため、実際の操作方法は公式ドキュメント「CoCo automations in CLI and Snowsight」で確認してください。

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導入ステップ

  1. 対象アカウントでEXECUTE AGENT TASK権限が付与されているロールを確認します。
  2. CoCo CLIまたはSnowsightのCoCoで、対象の定期処理をautomationとして作成します。
  3. スケジュールを設定し、Snowflake管理のsandboxで無人実行されることを検証します。
  4. CLIまたはSnowsightから実行状況と作成されたCortex threadを確認します。
  5. 必要に応じてCortex threadをCoCoで開き、実行内容を確認・継続します。
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運用上の注意

  • Public Previewの機能であるため、本番導入前に対象ワークロードで動作と運用手順を検証してください。
  • ユーザー作成のautomationでは、各実行のCoCo token消費に加えて、標準のSnowflake task billingが発生します。
  • EXECUTE AGENT TASKはデフォルトでPUBLICロールに付与されるため、利用者を限定する場合はPUBLICから取り消し、選択したロールに付与してください。
  • 権限変更が既存のCoCo利用やautomation運用に与える影響は、公式ドキュメントで確認してください。
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制約事項

  • 政府環境、FedRAMP、DoD、VPS、China deploymentsでは利用できません。
  • Public Previewであり、正式提供前の機能です。
  • システム開始のanalysisには料金が発生しませんが、ユーザー作成automationの実行には課金されます。
  • 具体的なSQL、CLIコマンド、スケジュール仕様、保持期間、同時実行数などはリリースノートに記載なしです。
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次に確認すること

  • 公式ドキュメント「CoCo automations in CLI and Snowsight」で作成・監視・管理の具体的な手順を確認する。
  • アカウント内のEXECUTE AGENT TASKの付与先を確認し、PUBLICロールの扱いを検討する。
  • 対象リージョンとデプロイメント種別が利用条件に該当するか確認する。
  • Preview環境で小規模なautomationを実行し、Cortex threadの確認方法と課金額を検証する。

公式情報

仕様・提供条件は更新される可能性があります。導入前に必ず公式リリースノートを確認してください。

https://docs.snowflake.com/release-notes/2026/other/2026-08-21-cortex-code-automations-preview