SNOWFLAKE NEW FEATURE / PRACTICAL BRIEF

Cortex Agents Coding Agent が GA、管理不要のコード実行環境を提供

Cortex Agents Coding Agent (General availability)

2026-08-26機能アップデートGeneral availability

Cortex Agent の開発者は code_toolset_all を追加するだけで、Snowflake管理のsandbox上でコード実行やSQL操作を利用できます。

Cortex Agents Coding Agent は、Cortex Agent にコード操作用のtoolsetを追加できる機能です。code_toolset_allを指定すると、Snowflake CoCoと同じruntimeを基盤とするsandboxをSnowflakeがプロビジョニングし、管理します。bash、ファイルの読み書き・編集、grep、glob、web search、SQL execution、skillsを利用できます。提供ステータスはGeneral availabilityです。

CHANGE TYPE
機能アップデート
PRIMARY AUDIENCE
Cortex Agentsを利用するアプリケーション開発者
AVAILABILITY
提供ステータス: General availability
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なぜ重要か

従来は、エージェントループの構築やツール実行基盤のホスティングが必要になる場合がありました。この機能では、Snowflakeがツールを実行し、その結果をアプリケーションへストリーミングするため、利用者がエージェントループを構築・ホストする必要がありません。

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対象となるチーム

  • Cortex Agentsを利用するアプリケーション開発者
  • データエンジニアリングチーム
  • AIプラットフォームおよびMLOpsチーム
  • Snowflake環境のアーキテクト・管理者
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提供条件

  • 提供ステータス: General availability
  • エディション: リリースノートに記載なし
  • リージョン: リリースノートに記載なし
  • 前提: Cortex Agentにcode_toolset_allを追加すること
  • code_toolset_allとcode_executionは相互排他的で、1リクエストで同時に指定できない
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ユースケース

  • Cortex Agentにbashやファイル操作を利用させ、データ処理や成果物の生成を行う。
  • grepやglobを使ってsandbox内のファイルを検索し、必要な情報を抽出する。
  • SQL executionを組み合わせ、Snowflake上のデータを調査・分析する。
  • web searchやskillsを組み合わせ、外部情報の検索や定義済みの作業手順を実行する。
  • ツール実行基盤とエージェントループの運用負荷を抑えたアプリケーションを構築する。
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仕組みと使い方

Cortex Agentのツール設定で、tool typeとして code_toolset_all を追加します。SnowflakeがSnowflake CoCoと同じruntimeを利用するsandboxをプロビジョニングおよび管理し、bash、ファイル読み書き・編集、grep、glob、web search、SQL execution、skillsを実行します。実行結果はアプリケーションへストリーミングされるため、利用者側でエージェントループを構築・ホストする必要はありません。code_toolset_allcode_executionは同時に指定できません。具体的なSQL構文やAPIリクエスト例は、リリースノートに記載なしです。

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導入ステップ

  1. 対象アカウントおよび利用リージョンでCortex Agents Coding Agentが利用可能か公式ドキュメントで確認する。
  2. 既存または検証用のCortex Agentで、利用するツールの要件を整理する。
  3. Cortex Agentの設定にtool typeとしてcode_toolset_allを追加する。
  4. 同一リクエストでcode_executionを指定していないことを確認する。
  5. sandbox上でbash、ファイル操作、SQL executionなどの実行結果がアプリケーションへストリーミングされることを検証する。
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運用上の注意

  • code_toolset_allを指定すると複数のツール群を利用できるため、アプリケーションが必要とする操作範囲を事前に整理してください。
  • Snowflakeがsandboxとツール実行を管理しますが、利用可能な操作やデータアクセスの詳細な権限要件は公式ドキュメントで確認が必要です。
  • code_toolset_allcode_executionは相互排他的です。設定移行時に両方を宣言しないでください。
  • web searchやskillsの具体的な挙動、利用条件はリリースノートに記載なしです。
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制約事項

  • 1リクエストでcode_toolset_allcode_executionを同時に利用することはできません。
  • エディション、リージョン別の提供条件はリリースノートに記載なしです。
  • sandboxのリソース上限、実行時間、永続性、ネットワーク制約はリリースノートに記載なしです。
  • 詳細なSQL構文、API仕様、権限要件はリリースノートに記載なしです。
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次に確認すること

  • 公式のCoding Agentドキュメントで、設定方法、API形式、権限要件、提供リージョンを確認する。
  • 検証用Cortex Agentでcode_toolset_allを追加し、必要なツールだけが想定どおり動作するか確認する。
  • code_toolset_allcode_executionの既存設定を点検し、相互排他制約に抵触しないことを確認する。
  • sandboxの実行制限、データアクセス範囲、結果ストリーミングの挙動を小規模なテストで検証する。

公式情報

仕様・提供条件は更新される可能性があります。導入前に必ず公式リリースノートを確認してください。

https://docs.snowflake.com/release-notes/2026/other/2026-08-26-cortex-agents-coding-agent-ga