BREAKING & SPEC CHANGES

主な変更

Snowflake公式ドキュメントから、既存機能への影響が大きい変更と新しく追加されたページをまとめています。

既存機能に影響する変更(1 件)

既存機能の動作、料金、設定方法に影響する可能性がある変更です。

Automatic Clustering

影響大User Guide95行追加・6行削除2026-08-11

Automatic Clustering に Optima Clustering(次世代エンジン)と Clustering Classic(従来動作)の2バージョンが追加された。2026年9月1日以降に新たにクラスタリングされたテーブルは自動的に Optima Clustering が適用され、既存テーブルは Clustering Classic のまま維持される。Optima Clustering はコンピュート時間ではなくデータ取り込み量に基づく課金モデルを採用し、Clustering Classic から Optima Clustering への移行コマンドは存在しない。 影響: 2026年9月1日以降に新規クラスタリングキーを設定するテーブルは Optima Clustering(取り込み量課金)が強制適用されるため、既存のコスト試算を見直す必要がある。また Clustering Classic から Optima Clustering への移行手段はなく、既存クラスタリングテーブルの挙動は変わらない。

変更内容: 追加行に「breaking change」を検出 変更日の詳細

新規ページ(6 件)

Snowflake公式サイトに新しく追加されたページです。既存機能の変更とは分けて掲載しています。

About Workday Live Data Query for Snowflake

新規ページLoading & Unloading Data129行追加・0行削除2026-08-11

Workday Live Data Query (LDQ) for Snowflake は、ETLパイプラインやデータレプリケーションなしに、Snowflake から Workday のビジネスデータへリアルタイムで SQL アクセスできる統合機能です。現在 Workday 側は Early Adopter (EA)、Snowflake 側は Preview ステータスであり、利用にはアカウント担当者への申請が必要です。Snowflake Notebook 上の Python コネクタ(workday_ldq wheel)と JWT Bearer OAuth2 認証を介して Workday Unified Data Catalog に接続し、workerjob_profile などの人材・労働力データをオンデマンドで照会できます。 影響: WorkdayのHRデータをSnowflakeに取り込む従来のETL構築が不要になるため、ACCOUNTADMIN権限を持つSnowflake管理者とWorkday管理者が連携してセットアップすることで、人事・タレント分析やAIワークロードをほぼリアルタイムのデータで実行できるようになります。

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Connect to Workday and query data from Snowflake

新規ページLoading & Unloading Data274行追加・0行削除2026-08-11

このページは、Workday Live Data Query for Snowflake(Snowflake側はPreview段階)を使って、SnowflakeのNotebookからWorkdayデータにクエリする手順を説明している。具体的には、Snowsightで新規Notebookを作成し、外部アクセス統合(WORKDAY_LDQ_TEST_EAI)をアタッチしたうえで、Workday Python コネクター(workday_ldqパッケージ)をStageからインストールし、Snowflake Secretを使って秘密鍵を安全に取得・設定することで、WorkdayのLive DataをSnowflake側から直接クエリできる環境を構築する。 影響: SnowflakeのNotebook環境だけでWorkdayの人事・財務データにゼロコピーでリアルタイムアクセスできるため、ETL不要のデータ統合が可能になり、データ鮮度と運用コストの両面で大きな恩恵が見込まれる。

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Required privileges

新規ページMigrations559行追加・0行削除2026-08-11

このページは、AIM DMV(AI-powered Migration Data Migration Validation)が必要とする権限を、Snowflake アカウント(移行先)とソースプラットフォームの2か所に分けて説明している。Snowflake 側では専用ロールに対して SNOWCONVERT_AI メタデータデータベース・ターゲットデータベース・ウェアハウスへの権限を付与し、オプションで外部ステージ・Iceberg テーブル・SPCS 向けの権限も必要となる。具体的な GRANT 文が提示されており、アカウント管理者やソース側 DBA と事前に共有して権限を準備するための参照ページとなっている。 影響: AIM DMV を使ったデータ移行・検証を開始する前に、Snowflake アカウント管理者とソース DB 管理者の両方にこのページの GRANT 文を共有し、必要な権限を事前に付与しておく必要がある。

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Set up Snowflake for Workday Live Data Query

新規ページLoading & Unloading Data196行追加・0行削除2026-08-11

このページは、Workday Live Data Query(LDQ)と Snowflake を接続するために必要な Snowflake オブジェクトをセットアップする手順を説明しています。具体的には、専用ロール(WORKDAY_LDQ_TEST_ROLE)とユーザーの作成、データベース・スキーマの作成、Python コネクタ(.whl ファイル)を格納するステージの用意、アウトバウンド通信用のネットワークルール、秘密鍵を保管するシークレット、および外部アクセス統合の構成が含まれます。本機能は Snowflake においては現在 Preview(プレビュー)段階であり、利用にはアカウント担当者へのアクセス申請が必要です。 影響: Workday のデータを Snowflake へコピーせずにリアルタイムクエリしたい場合、本手順に従って最小権限の専用ロール・ユーザーと接続オブジェクトを事前に構成することが Snowflake Notebook 作成の前提条件となる。

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Troubleshoot Workday Live Data Query

新規ページLoading & Unloading Data129行追加・0行削除2026-08-11

このページは、SnowflakeからWorkdayデータにアクセスする機能であるWorkday Live Data Query(LDQ)のセットアップ・利用時に発生する一般的なエラーのトラブルシューティングガイドです。HTTP 404/400/401、アクセストークン取得失敗、ModuleNotFoundError、シークレット取得エラーなど、具体的な症状・原因・修正方法を網羅しています。全アカウントで利用可能です。 影響: Workday LDQ の接続設定やノートブック環境で問題が発生した際に、DataServiceConfigの設定値(ポート番号・ISUユーザー名・クライアントIDなど)や外部アクセス統合(EAI)の設定を素早く特定・修正するための実務的な参照先となります。

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Use Cortex Code with Workday data

新規ページLoading & Unloading Data82行追加・0行削除2026-08-11

このページは、Snowflake Workspaces に組み込まれた AIコーディングアシスタント Cortex Code を、Workday Live Data Query(LDQ) のノートブックから活用する方法を説明しています。前提として SNOWFLAKE.COPILOT_USERSNOWFLAKE.CORTEX_USER の2つのデータベースロールを付与する必要があり、自然言語プロンプトによるクエリ生成・データ分析・可視化・デバッグ支援の具体的な使用例が紹介されています。なお、Workday LDQ は Workday 側で Early Adopter(EA)、Snowflake 側では Preview 段階の機能です。 影響: Workday の人事データを Snowflake 上でノートブック分析する際に、Cortex Code を使ってコード記述・デバッグ・インサイト抽出を自然言語で加速できるため、データエンジニアや HR アナリストの開発工数削減に直結する。

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